
あるハウスメーカーと水戸工務店。どちらで注文住宅を建てようかと迷っているお客様がおられました。そのお客様はこう言いました。
「あのハウスメーカーの営業マンはとても熱心なの。聞いたことはメモして調べてきてくれるし、この人になら頼んでもいいかなと思えるの」
私たちの社長は答えました。
「それはいい営業マンですね。で、その人が家をつくるんですか?」
このエピソードは、水戸工務店の姿勢を如実に物語っています。
『お客様と話をした人間が家を建てる』。
これくらいシンプルでわかりやすく、責任の所在のはっきりした方法はありません。
だから水戸工務店には営業マンも現場監督もいません。いるのはとびきり腕がよくて、仕事熱心で、人柄もいい職人たち。そしてそれを支える女性たち。それだけです。
かつて日本の匠たちは皆そうでした。棟梁はそれだけの技量と統率力、デザイン力を併せ持った誇り高き存在だったのです。日本の匠たちの輝きを、現代に受け継ぐ工務店でありたい。それが私たちの思いです。